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新制化30回生同窓会報告

2010年02月24日(水)

大山 浩(新制化30回)


 新制化30回のクラス会は、7月26-27日、田中君のお世話で、和歌山県湯浅の花王研修センターにて開催した(3年越しの約束にしたがって)。出席は(足達、上の薗、大浦、大山、島本、柴田、谷、中地、竹本(西川)、濱田、深瀬、水元、翠、乗岡(薮本)、横山、若林、田中)の17名。各自の都合にあわせて現地集合。湯浅駅を降りると、5~6名と鉢合わせ。タクシー相乗りで現地へ。長らく同窓会をさぼっていた私には、中には20年ぶりに見る人も。見間違える程ずいぶんと額の広くなった人(T君)も中にはいましたが、皆見覚えのある懐かしい顔です。夕食までの時間希望者はテニスを行いました。皆さん真面目にテニスクラブで腕を磨いておられる様子でレベルの高さに非常に驚きました。日頃の鍛錬の差が歴然と表れる微妙な年令でしょうか。夕方、大広間にて夕食・宴会。途中、ラウンジより美しい夕日を眺めました。夕食後はラウンジで2次会・さらに談話室で3次会を行い、深夜まで、近況報告・仕事の話・想い出話等と話題に花を咲かせました。何らかの形で皆さんが化学とかかわっていることが分かり、とてもうれしく思われました。中には、さらにマージャンで3時過ぎまで起きていた人もいました。
 翌朝早く、谷君、翠君、水元君、田中君のゴルフ4人組は、仕事のある柴田君を、湯浅駅に送り届けた後、一路、海南高原カントリークラブへ。(谷君のぶっちぎりの優勝(スコアは90台)で他の3人は似たり寄ったりの3桁スコアでした。)他の人は(寝坊したF君を残して)、朝食後、2台の車に分乗して湯浅駅へ。途中、道に迷って農道を快調に進み、迷路に突入。おかげで島本君の車が小破。でも楽しい想い出となりました。
 湯浅駅に着いた後、一部の人は醤油蔵の見学。その後、各自帰路に着いた。
 次回は3年後に足達君のお世話で関東で行われる予定です。今年参加できなかった人は次回はぜひ参加して下さい。末永く本会が続くことを願ってやみません。
 最後に、同期の櫛田隆弘君が11/16(日)に急逝されました。まじめに化学とかかわってきた櫛田君の輝かしい軌跡を思うと、とても残念でなりません。あらためてご冥福をお祈りいたします。

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