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2005年 永契会総会報告

2009年11月26日(木)

 2005年4月29日、理学部同窓会と永契会の共催で行われた記念講演会終了後、午後4時から大阪大学中之島センター7階講義室2において、総会を開催致しました。記念講演会に出席いただいた方々を中心に約XX名の参加がありました。永契会総会の議事録は以下のとおりです。

1. 則末尚志幹事長から挨拶及び今年度の庶務活動報告がありました。

2. 永契会幹事が以下のように交代することが了承されました。

(平成16年度)則末 尚志(幹事長;高4回),大山 浩(副幹事長;化30回),石水 毅(庶務幹事;化41回),浦川 理(会計幹事;高27回)

(平成17年度)則末 尚志(幹事長;高4回),上田 貴洋(副幹事長;化修36回),石水 毅(庶務幹事;化41回),浦川 理(会計幹事;高27回)

3. 新会員として、以下に記載の97名が新たに入会されたことが報告されました。

4. 2004年度の会計報告が行われ,承認されました(以下参照)。

5.渡辺会長により永契会年表が作成され、永契会の名前の由来、歴史、創設50周年の行事の時期がずれた経緯について報告されました.なお、この年表は以下のリンクからご覧になれます。
永契会年表のページへ

6. 芝先生より真島先生に関する出版物(久保田尚志先生著)の説明があり、部数限定で作成されている旨が伝えられました。

7. Newsletterと永契会誌のあり方について、活発な議論が行われた結果、以下にのような事柄が決定されました。

・ 印刷費用、個人情報保護法施行などの時代的背景より、永契会名簿のハードコピーの配布は中止する。
・ 名簿の廃止に伴い、永契会誌と永契会Newsletterを一本化する。
・ 名称は「永契会Newsletter」とするが、当分(2-3年)は「永契会Newsletter(永契会誌)」とし、Newsletterが永契会誌の代替であることを会員に周知する。
・永契会Newsletterに研究室の近況を、1年当たり5研究室を掲載する。
・会員の連絡先を調べるシステム作りについて、次号永契会Newsletterにて幹事会より提案する事となった。

<新会員>
以下の97名の皆様を新会員として迎えます。

* 学部卒業の皆様(敬称略,74名)

奥田治己、小池和徳、鷲見祥之、荒瀬真理子、棚橋優子、徳永大輔、河井正徳、
高部智正、田代祐基、中島啓二、巽一寛、平井悠佑、松本全太郎、吉成信人、
福岡正幸、井上愛子、西村洋平、新田浩也、大槍正和、榎本瑞希、梶原連蔵、
廣畑有紀子、藤本博規、稲垣拓也、久昌正寛、金翔、中村高光、上田顕、後藤悠子、
清水章弘、焼山佑美、氏原悟、玉城朱理、野津浩平、松井孝太、塩川善右、
下山敦史、磯田奈央子、北山智久、中島悠希、岡田充弘、横田一道、藤川和子、
成田比呂晃、片山智美、穴田雅英、鱶口清満、岡田修、中村健一郎、黒川健二、
金沢有紘、紺谷征嗣、笹井彩、福山由希子、生田博義、高瀬修太、手塚友、
ト部修一、中川純子、松山直正、柳原義行、梅木啓行、兼丸英司、坂田道子、
栗山智、佐々木舞、塚越庄一、冨増直樹、喜多善亮、塩田純也、道尭大祐、森拓也、
前田晃央、松田真


* 大学院修士課程修了の皆様(敬称略,23名)

岡本裕介、松本裕介、光永誠一、武田和典、高森啓成、伊藤伸子、諸岡篤、
岩田昌門、八尾亜紗子、小林亮介、山崎龍二郎、辻原哲也、渡口桂吾、吉田友和、
辻本拓哉、大河佳代、斎藤泰宏、前澤国芳、伊藤文、平野瞳子、田川晃代、
西口慎吾、李映昊

<物故者>
Newsletter No.17発行後に次の方の御逝去の報に接しました.本会は,慎んで哀悼の意を表します(敬称略).

三神義雄(旧5回、小竹)、大隅義男(旧6回、千谷)、中川正澄(旧7回、小竹)、
角戸正夫(旧8回、仁田)、山内信和(旧14回、千谷)、松浦輝男(旧15回、小竹)、
田所宏行(旧17回、仁田)


<会計報告(2004.3.6-2005.3.9)>

[収入の部]

前年度からの繰越金 5,717,083 円
2003年度終身会費 475,000 円
会員からのご寄付 728,000 円

            利息

8,043 円

6,928,126 円


[支出の部]

卒業記念祝賀会費 150,000 円
ニューズレター18号印刷・発送費 852,613 円
弔電代 11,896 円
事務関係雑費 33,730 円
次年度への繰越金 5,879,887 円
合 計 6,928,126 円


 

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