トップページ » クラス会報告  » 2008年度 » 化学新制39回生同窓会 「燦久会」(2008.3.29)

久保 孝史


 昨年夏の大阪で開いた同窓会に続いて、2回目は東京で開きました。池袋駅東口から歩いてすぐのところにある、GINTOというカジュアルレストランで会食を楽しみました。同窓会を開いた日はちょうど日本化学会春季年会の会期中で、年会に参加していた河野君、竹崎君、宮武君も同窓会にかけつけてくれました。岩手の冬を経験した河野君は、豪雪の生活に戸惑うことも多かったようですが、休日は家族でスキーを楽しんでいる様子で、岩手に徐々に染まりつつあるようです。竹崎君はレーザーや大学の話に花を咲かせていました。(ゲームの話も出てきた気が...)。前回の同窓会に参加できなかった宮武君は、ますます恰幅がよくなっており、4月から始まるメタボ検診が少し心配な様子でした。年度末で大変お忙しいせいか、東京方面からはあまり人が集まらなかったのですが、唯一丸岡さんが参加しくれ、昔から変わらない陽気な口調で皆を楽しませてくれました。油本さんは東京の美術館を観て帰阪するとのことで、いっときの東京生活を楽しんでいる様子でした。豊田君と安田君はわざわざ大阪から同窓会のためだけに足を運んでくれました。豊田君は年度末でとても忙しいらしく日帰りとなりましたが、5月3日に開かれる永契会総会にはまた顔を出してくれるそうです。安田君は最近ファッションにこだわりが出てきたようで、男に磨きをかけているようでした。
 入学当初に作成した自己紹介冊子を安田君が、理学部進学時に撮影した集合写真を竹崎君が持参してくれて、当日の話題をいっそう盛り上げてくれましたが、近年の個人情報の取り扱いから集合写真もなくなったと聞き、一抹の寂しさも覚えました。
 ところで、昨年夏からの宿題であった同窓会の名前は、「燦久会」 に決まりました。その名の読みは39回生と参加者並びにお世話になった諸先生・諸先輩方への感謝の気持ちを英語の「サンキュー」に引っ掛けて、また漢字には契りが永く続く永契会の傘下で,きらめきが久しく続くように,という想いがこめられています。その想いに応えるべく、今後も同窓会を頻繁に開いていくつもりです。これまで参加されていない方々も、次回はぜひご参加ください。ご連絡をお待ちしております。(連絡先:久保研究室)


左から 竹崎、豊田、河野、久保、宮武、丸岡、油本、安田
会場 : 銀兎(GINTO) 池袋店

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