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永契(旧)17回クラス会

2010年02月24日(水)

大須賀昭夫(旧17回)


 2004年度クラス会は東京在住の笹田、安藤両幹事のお世話で、新緑萌える五月十一日~十二日、鎌倉の地で開かれた。参加者は関東在住5名、関西が6名の計11名。予定通り5時迄に由比が浜海岸に近い「鎌倉わかみや」に集合した。この日は真夏を思わす晴天で、汗びっしょり。部屋割りが済むと一同早速入浴。浴衣に着替えて小宴会場へ。乱れる前にと集合写真を撮影。前年のクラス会以後物故者の無かった事を祝して乾杯、欠席者の近況が報告された。会席料理にビールと日本酒が尽きると席を和室に移し、持ち込みのウイスキーとつまみで談論風発。健康関係の話題が多くなったのは歳のせいで仕方がないのだろう。第二に多いのはやはり化学の話、雀百までか。日付けが変わって各々の寝室に引き上げる。翌朝は幹事のお勧めに従って鎌倉散策へ。先ず訪れたのが宿舎に近い鎌倉文学館。古都の風情を好んだ多くの「鎌倉文士」の遺品を展示、建物は加賀前田家の別邸だったとか。次が長谷寺、板東三十三観音の第四番札所で、参拝者も多い。このあたりから、所要や時間の都合等で同行者が徐々に減少、流れ解散になる。なお2005年度は五月連休明けを狙い、奈良を第一候補地に計画を練ることになっている。
〔写真:前列左から八田、笹田、西川、有元、後列左から村松、安藤、寒河・大須賀・田島、浅田、今村〕

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